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栃木県の益子町で作陶活動をされている岡本氏の作品です。
今回は東京の銀座松屋で個展を開かれます。

この作品は、緑釉と飴釉を掛け合わせた大皿です。
たいへんダイナミックな色彩の変化やブルーの絶妙なグラデ
ーションは見る人に感動を与えます。


岡本氏の個展の詳しいご案内はこちらへ...
今回は東京の銀座松屋で個展を開かれます。
この作品は、緑釉と飴釉を掛け合わせた大皿です。
たいへんダイナミックな色彩の変化やブルーの絶妙なグラデ
ーションは見る人に感動を与えます。
岡本氏の個展の詳しいご案内はこちらへ...
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渡部氏の個展用DM撮影の別カット写真です。
今回は日本橋のギャラリー白百合での個展となります。詳しくはこちらへ...

上記写真はDMカットのほぼ全体像です。作品名は「黄瀬戸刻文皿」。たい
へん迫力のある大皿となっています。サイズは34.0×61.0㎝。


今回の撮影で気をつけたのが大皿の迫力感や存在感。フラットに近くライテ
ィングしたことで、黄瀬戸の軟らかくしっとりとした雰囲気をこわさない様
に注意しています。また、後方へいくに従い影を落としたライティングで存
在感を意識してみました。
一つのお皿でも、撮影する角度や光と影を利用して撮影をすると様々な表情
が表現できることをご覧ください。
今回は日本橋のギャラリー白百合での個展となります。詳しくはこちらへ...
上記写真はDMカットのほぼ全体像です。作品名は「黄瀬戸刻文皿」。たい
へん迫力のある大皿となっています。サイズは34.0×61.0㎝。
今回の撮影で気をつけたのが大皿の迫力感や存在感。フラットに近くライテ
ィングしたことで、黄瀬戸の軟らかくしっとりとした雰囲気をこわさない様
に注意しています。また、後方へいくに従い影を落としたライティングで存
在感を意識してみました。
一つのお皿でも、撮影する角度や光と影を利用して撮影をすると様々な表情
が表現できることをご覧ください。
耶朱万侶氏の銅釉作品。
こちらの作品は「かつら陶芸」様での個展用DMの別カット写真
です。個展の詳細はこちらへ。
写真下は銅釉のコーヒーカップと花器。

以下の写真はコーヒーカップと花器の単体写真です。


今までに様々な焼き物を撮影してきましたが、今回の銅釉の撮影は
初めてで、銅にストロボ光を当てると偽色(本来の色の周りに存在
しない色が出てしまうこと)が発生することに気づきました。
その偽色を出さないためのライティングに時間を費やし、やっとの
思いで完成させることができました。
この撮影では、筒状の生光(ストロボにディフィーズをしないで直
接光を照射すること)を左後方から当て花器の手前(把手)にくる
にしたがい影に(暗く落とし過ぎない程度)なるようにライティン
グを行い、立体感を出しています。また、手前カップは同じ生光を
利用するためレフでおこして当てています。右斜めからは補助光を
使っています。*DM作品写真での説明
合計5灯でのライティング(レフ、トレペ含まず)。
ストロボ総出力1600W/S。
こちらの作品は「かつら陶芸」様での個展用DMの別カット写真
です。個展の詳細はこちらへ。
写真下は銅釉のコーヒーカップと花器。
以下の写真はコーヒーカップと花器の単体写真です。
今までに様々な焼き物を撮影してきましたが、今回の銅釉の撮影は
初めてで、銅にストロボ光を当てると偽色(本来の色の周りに存在
しない色が出てしまうこと)が発生することに気づきました。
その偽色を出さないためのライティングに時間を費やし、やっとの
思いで完成させることができました。
この撮影では、筒状の生光(ストロボにディフィーズをしないで直
接光を照射すること)を左後方から当て花器の手前(把手)にくる
にしたがい影に(暗く落とし過ぎない程度)なるようにライティン
グを行い、立体感を出しています。また、手前カップは同じ生光を
利用するためレフでおこして当てています。右斜めからは補助光を
使っています。*DM作品写真での説明
合計5灯でのライティング(レフ、トレペ含まず)。
ストロボ総出力1600W/S。
岩見 正巳 氏の作品「四方徳利」
『伝統の技と新風のコラボレーション』と題して奥様の岡 真理子さんとの二人展が
11/21〜25で荒川沖にある「カフェギャラリー 陶」にて開催されます。
焼き〆で焼成されたこの徳利の見事な景色を見て岩見氏は「まるで、『ザ・デストロ
イヤー』みたいだね!」とおっしゃっておられました。たしかにそんな感じです(笑)
上左写真は徳利とあわせて使うぐい呑み。こちらも素晴らしい景色を醸し出しています。
上右写真は徳利を背景にぐい呑みを迫力感のあるものにしてみました。
写真にある徳利はお酒の量もかなり入ります。酒好きの方にはもってこいかも...
岡 真理子さんの作品「彩色小鉢」
とてもポップでキュートな小鉢です。見ているだけでも心がはずんで
きます。


ご主人の岩見 正巳さんとの二人展が荒川沖の「カフェギャラリー 陶」
にて11/21〜25で開催されます。
とてもポップでキュートな小鉢です。見ているだけでも心がはずんで
きます。
ご主人の岩見 正巳さんとの二人展が荒川沖の「カフェギャラリー 陶」
にて11/21〜25で開催されます。
回廊ギャラリー門様で開かれ
る湯川氏の個展DM用に撮影しています。
下の写真は、湯川氏の花器を全体像で捉えたもの。

存在感を増すために花器下部分をカットし、下左の写真で表現
してみました。下右写真は迫力あるものにするためよりアップ
で狙っています。最終的に少し斜め方向から撮影したカットが
DM用の写真に採用されました。


回廊ギャラリー門様には様々な特徴をもった作家の方々の作品
が並べられています。個展も素晴らしいレイアウトで飾られて
いて気持ちよく焼き物鑑賞ができます。
是非一度、足をお運びください。
る湯川氏の個展DM用に撮影しています。
下の写真は、湯川氏の花器を全体像で捉えたもの。
存在感を増すために花器下部分をカットし、下左の写真で表現
してみました。下右写真は迫力あるものにするためよりアップ
で狙っています。最終的に少し斜め方向から撮影したカットが
DM用の写真に採用されました。
回廊ギャラリー門様には様々な特徴をもった作家の方々の作品
が並べられています。個展も素晴らしいレイアウトで飾られて
いて気持ちよく焼き物鑑賞ができます。
是非一度、足をお運びください。
ギャラリー門様で11月3日(土)から開催される羽石氏の個展
DM用に撮影しました。

作品の写真は左後方から光を当て、作品の輪郭を強めに表現し
右側は若干、影を落として存在感あるものに仕上げました。
羽石氏の写真はこちら
DM用に撮影しました。
作品の写真は左後方から光を当て、作品の輪郭を強めに表現し
右側は若干、影を落として存在感あるものに仕上げました。
羽石氏の写真はこちら
島田恭子氏作品:秋草文陶板
ご主人の島田緋陶志さんとの二人展用に撮影した別カット写真です。
この写真は、DM用と同じ角度でライティングを変えています。

こちらの写真は、ごくオーソドックスに真上から撮影しています。

こちらは、クローズアップ撮影です。

ご主人の島田緋陶志さんとの二人展用に撮影した別カット写真です。
この写真は、DM用と同じ角度でライティングを変えています。
こちらの写真は、ごくオーソドックスに真上から撮影しています。
こちらは、クローズアップ撮影です。
島田緋陶志氏作品:煎茶碗
小美玉市の 器の店 「こはの風」様で10月下旬から12月上旬まで
奥様の島田恭子さんとの二人展が開催されます。
今回は長い期間での開催となりますので、ご都合の良い時間にお友達
お誘いの上、ゆっくりとご覧ください。



小美玉市の 器の店 「こはの風」様で10月下旬から12月上旬まで
奥様の島田恭子さんとの二人展が開催されます。
今回は長い期間での開催となりますので、ご都合の良い時間にお友達
お誘いの上、ゆっくりとご覧ください。
田山健司氏作品の焼〆花入。
下の写真は穴窯による焼成で、灰が溶けて流れた部分が緑色を呈している。
窯から出すまでどのような風景に仕上るか解らない。

こちらの写真は花器の口の部分と底の部分のアップ。様々な場所に独特の
風景が見られ、二つとない焼き物の奥深さを感じる。

田山氏のDMは本日、仕上ってきます。焼き物作家の皆さんは窯だしの時
に緊張と期待感をもって窯だしに挑みます。私もどんなDMが出来上がっ
てくるか、似たような心境になります。良い色は出ているか、焼き物の質
感は損なわれていないか、など不安がいっぱい。
届いたDMを見て、やっと胸をなで下ろすことができます。
ただ、作家さんのところに直接届く場合など、確認ができませんのでどうし
たかな?気にいってもらえたかな?と、不安が残ります。
ちょっとでいいので、ご意見ご感想のコメントいただけましたら幸いです。
下の写真は穴窯による焼成で、灰が溶けて流れた部分が緑色を呈している。
窯から出すまでどのような風景に仕上るか解らない。
こちらの写真は花器の口の部分と底の部分のアップ。様々な場所に独特の
風景が見られ、二つとない焼き物の奥深さを感じる。
田山氏のDMは本日、仕上ってきます。焼き物作家の皆さんは窯だしの時
に緊張と期待感をもって窯だしに挑みます。私もどんなDMが出来上がっ
てくるか、似たような心境になります。良い色は出ているか、焼き物の質
感は損なわれていないか、など不安がいっぱい。
届いたDMを見て、やっと胸をなで下ろすことができます。
ただ、作家さんのところに直接届く場合など、確認ができませんのでどうし
たかな?気にいってもらえたかな?と、不安が残ります。
ちょっとでいいので、ご意見ご感想のコメントいただけましたら幸いです。