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柳橋 進・柳橋修二 陶展 DM用の別カット写真。
題名は「氷流文香炉」


左カットのようにモノクロで魅せるのも新鮮で良いものです。
良く焼き物のDM用の写真を右カットのように部分撮りしているのを
見かけます。これにはちゃんと意味があります。
焼き物が好きな人は、必ずDMがあると手にとって見入るようにじっ
くりと見ています。でもそこで、部分だけだったとして興味がわけば、
この作品ってどんなものだろう?と想像していただくのも一つの手だ
と私は考えています。そこで一つ成功なのでは、と思います。
今後DM作成をされる時の参考にしてみてください。
題名は「氷流文香炉」
左カットのようにモノクロで魅せるのも新鮮で良いものです。
良く焼き物のDM用の写真を右カットのように部分撮りしているのを
見かけます。これにはちゃんと意味があります。
焼き物が好きな人は、必ずDMがあると手にとって見入るようにじっ
くりと見ています。でもそこで、部分だけだったとして興味がわけば、
この作品ってどんなものだろう?と想像していただくのも一つの手だ
と私は考えています。そこで一つ成功なのでは、と思います。
今後DM作成をされる時の参考にしてみてください。
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柳橋氏の個展用DMにレイアウトでこちらから2案を提案させて
いただきました。
どちらも気にいってもらえましたが、最終的に個展情報に掲載の
案を選んでいただきました。印刷が上がりが楽しみです!

■DM設置サービス
笠間稲荷門前通り商店街の笹目宗兵衛商店内パンフレット置き台
笠間駅前観光案内所
大一駐車場他
*お近くにお出での際はお持ち下さい。数に限りあり
いただきました。
どちらも気にいってもらえましたが、最終的に個展情報に掲載の
案を選んでいただきました。印刷が上がりが楽しみです!
■DM設置サービス
笠間稲荷門前通り商店街の笹目宗兵衛商店内パンフレット置き台
笠間駅前観光案内所
大一駐車場他
*お近くにお出での際はお持ち下さい。数に限りあり
こちらの作品は丸山輝悦氏の磁器の花入れです。
とても淡い色調の絵柄のきれいな花入れです。水戸京成百貨店での
個展用に撮影しています。

撮影に関して:磁器系の作品は光沢のあるものがほとんどで、通常の
撮影では必ず正面やその付近にフロントライトの光が写り込んでしま
います。この撮影では、その写り込みを避けるため大掛かりなセット
を組んでの撮影となります。
この作品は淡い色調のため、撮影後にパソコン上で若干ですが彩度の
微調整をして絵柄を強調しました。
とても淡い色調の絵柄のきれいな花入れです。水戸京成百貨店での
個展用に撮影しています。
撮影に関して:磁器系の作品は光沢のあるものがほとんどで、通常の
撮影では必ず正面やその付近にフロントライトの光が写り込んでしま
います。この撮影では、その写り込みを避けるため大掛かりなセット
を組んでの撮影となります。
この作品は淡い色調のため、撮影後にパソコン上で若干ですが彩度の
微調整をして絵柄を強調しました。
題名:黄瀬戸菊花文香炉 個展DM用に撮影しています。
笠間では珍しい黄瀬戸。軟らかい油揚げ肌の優しい雰囲気の香炉です。

淡い黄色は質感を出すのに苦労します。この写真は、全体的に光を回し
雰囲気が分かるような撮影をしています。
笠間では珍しい黄瀬戸。軟らかい油揚げ肌の優しい雰囲気の香炉です。
淡い黄色は質感を出すのに苦労します。この写真は、全体的に光を回し
雰囲気が分かるような撮影をしています。
こちらの写真は陶芸家 寺本 守様の作品です。
ニューヨークにあるギャラリーゲン様での個展用に撮影しています。
この作品は素焼きの状態でスタジオに持ち込まれました。立体感が出るようにと
のご依頼で、前から後ろまで同じ色調なので大変頭を悩ませましたが光を数カ所
から当てることにより立体感を出すことができました。

こちらの作品は渋い色調でしたので、それを強調するためにあまり明るくしない
ようにしながら撮影しています。

光と影のコンビネーションにより立体感が出ているのを感じ取れるでしょうか?
焼き物の写真は白いものや黒いもの、光るものや光沢のないものと様々です。
これらの質感を損なわないように撮影することは私の使命と思って撮影させていた
だいております。
ニューヨークにあるギャラリーゲン様での個展用に撮影しています。
この作品は素焼きの状態でスタジオに持ち込まれました。立体感が出るようにと
のご依頼で、前から後ろまで同じ色調なので大変頭を悩ませましたが光を数カ所
から当てることにより立体感を出すことができました。
こちらの作品は渋い色調でしたので、それを強調するためにあまり明るくしない
ようにしながら撮影しています。
光と影のコンビネーションにより立体感が出ているのを感じ取れるでしょうか?
焼き物の写真は白いものや黒いもの、光るものや光沢のないものと様々です。
これらの質感を損なわないように撮影することは私の使命と思って撮影させていた
だいております。
こちらは下記の小林様の急須を部分カットで撮影しています。

急須は様々な表情を魅せてくれる一つの作品でもあります。
いろんな角度から見ると新しい世界が見えてきます。DMに使用する写真は
何も全体像を写すばかりでなく、時には部分のみを撮影して見るお客さまに
どんなものだろうと想像してもらうことも楽しみの一つといえます。
また、想像だけでなく実際の作品も見てみたいなと思っていただくことも必
要です。これは急須なんだよと、左下写真のように主役を小さく扱う場面も
良いでしょう。
ご自分で撮影なさるときもこれらを念頭に入れて写すと良いでしょう。
急須は様々な表情を魅せてくれる一つの作品でもあります。
いろんな角度から見ると新しい世界が見えてきます。DMに使用する写真は
何も全体像を写すばかりでなく、時には部分のみを撮影して見るお客さまに
どんなものだろうと想像してもらうことも楽しみの一つといえます。
また、想像だけでなく実際の作品も見てみたいなと思っていただくことも必
要です。これは急須なんだよと、左下写真のように主役を小さく扱う場面も
良いでしょう。
ご自分で撮影なさるときもこれらを念頭に入れて写すと良いでしょう。
こちらの急須も八郷の陶芸家 小林様の作品です。

左側の空間に文字を入れられるように撮影しました。ホリゾントも
上写真は急須に合うように欅の木の板で撮影し、急須が目立つよう
に周囲は暗く落としています。
下の写真は主役の急須にスポットライトを当て主役の存在感をより
強調しています。

撮影のご依頼の際は、どのように撮りたいかお知らせ頂ければご要
望に近いイメージで撮影いたします。
左側の空間に文字を入れられるように撮影しました。ホリゾントも
上写真は急須に合うように欅の木の板で撮影し、急須が目立つよう
に周囲は暗く落としています。
下の写真は主役の急須にスポットライトを当て主役の存在感をより
強調しています。
撮影のご依頼の際は、どのように撮りたいかお知らせ頂ければご要
望に近いイメージで撮影いたします。
ギャラリー門様で個展を行った際のDM用に撮影した一コマ。題名は「氷芽」素晴らしい作品ですね。


このオブジェは間に穴がたくさん開いていましたので後ろ側からも光を当て前に抜けるようにし、側面にも光を与え立体感を強調するように撮影しています。
デジタル撮影で白いものを撮影するのは難しく、失敗すると白い部分の階調が白トビ(完全に白くなって画像が見えなくなる)してしまいます。それを避けるために撮影時に特殊な機材(企業秘密?)を使って撮影します。
このオブジェは間に穴がたくさん開いていましたので後ろ側からも光を当て前に抜けるようにし、側面にも光を与え立体感を強調するように撮影しています。
デジタル撮影で白いものを撮影するのは難しく、失敗すると白い部分の階調が白トビ(完全に白くなって画像が見えなくなる)してしまいます。それを避けるために撮影時に特殊な機材(企業秘密?)を使って撮影します。