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2008年8月15日(金)まで、青柳憲儀氏の個展が笠間回廊ギャラリー門様で開催されています。笠間のギャラリーロード、やきもの通り、陶の小径で焼き物を満喫したら、白い漆喰壁の回廊ギャラリー門様で心やすらぐひとときをお過ごしください。きっと、お気に入りの器と出逢うことができます。


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2008年8月1日(金)午後3時まで、森川氏の個展が笠間の回廊ギャラリー門様で開催されています。ここでは、その会場の様子をアップさせていただきました。
涼しさを感じる、漆喰壁の回廊ギャラリー門に入ると、そこには笠間焼の作家さんたちの作品が所狭しと並んでいます。
回廊を右廻り、または左廻りに進んで行くと広い個展会場へと続きます。
現在は、森川泰治氏の涼しげな白い器を中心とした作品がご覧いただけます。個展の会期もあと僅か。お近くにお出での方、興味のある方はお早めにどうぞ。
次回は8月2日(土)から青柳憲儀氏の個展が開催されます。今から楽しみですね!


毎日つづく熱帯夜。
そんな寝苦しい夜には、白い粉引きの涼しげなアロマポットに灯を点し、好きな香りで睡眠前の優雅な時間を過ごすのもいいものです。部屋の灯りをすべて消し、省エネにも貢献します。
でも、寝る前の火のつけっぱなしにはご注意を。
はあ...自分もそんな贅沢な時間があったらいいな... 水割りのグラスを片手に、たばこの煙を燻らしクラシックの音楽を聴く。
なんて、うちには小さな子どもがいたんだっけ! しかも俺はお酒が呑めない!
実際は、換気扇でたばこを燻らせ?ながら冷たい麦茶を飲んでます。たばこは子どもに良い影響はないからやめる努力をします。環境にもよろしくないですからね!


2008年8月13日(水)-14日(木)の両日の朝から夜にかけて「陶の小径 十六夜まつり」と「やきもの通り ビアマグ展」が行われます。 お時間のある方は是非お出でください。
*詳しくはイベント名をクリックしてください。


*詳しくはイベント名をクリックしてください。


当スタジオでは、DM用写真を撮影または作成されましたお客様の完成したDMを笠間市内の数カ所に設置するサービスを行っております。以前は個展情報毎に設置箇所を書いていましたが、現在は省略させていただいておりますが、継続して設置サービスを行っております。
また、私の仕事場である笠間稲荷門前通り商店街での設置は、DM完成直後に数枚と会期直前に数枚、会期中に多くを置くようにしております。これは門前通り商店街の性質が観光のお客様が主体となっているためです。今の観光のお客様は、当日に来てその日のうちに帰られるというのが普通です。
このようなことからこちらでの設置は会期中が一番効果があると考えております。
笠間近辺で個展を開催される方中心(東京を中心とした各地からマイカーや観光バスで来られる方もいらっしゃいます)となりますが、ご利用いただけましたらありがたく存じます。




いつかは穴窯を持ちたい!という願いから、業界初の自然釉作品専用窯が笠間の大築窯炉工業
から『灰テク穴窯 緋炎』が好評発売中です。


この製品は、今まで穴窯でしか実現できなかったこと焼成をこの「緋炎」が可能にしたことを
発表しました。
この穴窯は、陶芸窯の焼成概念を変えた驚きの焼き上がりを見せ、「穴窯でないと無理。」と
されてきた自然釉作品が、正に「自然」に焼成でき、従来の窯では体験できなかった焼成の醍
醐味も魅力だということです。
また、穴窯の炎の流れは窯変や緋色をつくり、灰にうずもれれば桟切りや焦げ、振りかかれば
灰被り、そして火裏火表と表現される。この穴窯の特徴を忠実に再現したことで、穴窯に匹敵
する作品を創造することができるとのことです。
■灰テク穴窯「緋炎」ここがおすすめ!!
◎穴窯の焼成を最短13時間で実現。長時間焼成も可能。
◎土は一般の陶芸土でOK。緋炎用粘土はさらに効果的。
◎1回1回良好な作品が焼成可能。(緋炎5回分が穴窯1回分の良好な作品に匹敵)
◎灯油バーナーが温度を自在にコントロール。ハイテク燃料(特殊燃料)は薪の代わりに投入。
割り木や炭などを投入することも可能。
◎築窯しながらの窯詰めで作業も楽になります。
◎キャスター付きで簡単に移動ができます。
◎分解ができるので掃除が簡単。持ち運びも便利です。
◎炎に対応した防炎煙突設置型タイプも有り。(煙突は設置条件に合わせた対応が可能)
古信楽や伊賀、焼き〆、備前、窯変、灰かぶり、桟切り、緋色、火裏火表と様々な表現の作品
を創ってみたいと思われる方は是非、大築窯炉工業さんへお問合せをしてみてください。


から『灰テク穴窯 緋炎』が好評発売中です。
この製品は、今まで穴窯でしか実現できなかったこと焼成をこの「緋炎」が可能にしたことを
発表しました。
この穴窯は、陶芸窯の焼成概念を変えた驚きの焼き上がりを見せ、「穴窯でないと無理。」と
されてきた自然釉作品が、正に「自然」に焼成でき、従来の窯では体験できなかった焼成の醍
醐味も魅力だということです。
また、穴窯の炎の流れは窯変や緋色をつくり、灰にうずもれれば桟切りや焦げ、振りかかれば
灰被り、そして火裏火表と表現される。この穴窯の特徴を忠実に再現したことで、穴窯に匹敵
する作品を創造することができるとのことです。
■灰テク穴窯「緋炎」ここがおすすめ!!
◎穴窯の焼成を最短13時間で実現。長時間焼成も可能。
◎土は一般の陶芸土でOK。緋炎用粘土はさらに効果的。
◎1回1回良好な作品が焼成可能。(緋炎5回分が穴窯1回分の良好な作品に匹敵)
◎灯油バーナーが温度を自在にコントロール。ハイテク燃料(特殊燃料)は薪の代わりに投入。
割り木や炭などを投入することも可能。
◎築窯しながらの窯詰めで作業も楽になります。
◎キャスター付きで簡単に移動ができます。
◎分解ができるので掃除が簡単。持ち運びも便利です。
◎炎に対応した防炎煙突設置型タイプも有り。(煙突は設置条件に合わせた対応が可能)
古信楽や伊賀、焼き〆、備前、窯変、灰かぶり、桟切り、緋色、火裏火表と様々な表現の作品
を創ってみたいと思われる方は是非、大築窯炉工業さんへお問合せをしてみてください。


古くから我が家にあった古いぐい呑み。聞くところによると、このぐい呑みは私の曾祖父が毎
晩の晩酌に使っていたものだそうです。
曾祖父のことは写真でしか分かりませんが、生まれが明治2年(西暦1869年)の生まれで二十
歳から使ったとすると1889年ということになり、百数十年も前のものだということが分かりま
した。ずいぶんと大事にとってあったんですね。驚きです。
で、どこの焼き物なのかを知りたかったので父に聞いてみると、当時は父も小さかったので覚え
ていないとのこと。
そして先日、陶器の撮影を依頼にみえた陶芸家さんに聞いてみると、「これは相馬焼」だね。と
へえ〜相馬焼! ところが私は相馬焼を全く知りませんでした。以前に相馬の馬追いを見に行っ
たことがありましたが、焼き物のことは記憶になかったのです。(失礼いたしました)
それからネットで調べてみると、ありました。
相馬焼は300年のという歴史があるんですね。今回は大堀相馬焼協同組合様他のホームページを
見させていただき大変勉強になりました。
器全体に拡がった地模様の「青ひび」や疾走する馬の「走り駒」の絵が手書きされている。とい
う特徴はそのままです。
この相馬焼のぐい呑みは、今見てもとてもきれいな状態で保存されていました。今はお店に飾っ
て毎日見ていますが、決して飽きることはありません。今後もこの姿をずっと残していきたいと
思います。

*写真は私の祖父が開業した当時の約90年前のアンソニーカメラの上で撮影しました。
*画像の解像度は落としてあります。
陶器を焼く、笠間のガス窯の専門メーカー「大築窯炉工業」では毎月1回のペースで、お得
意様向けに「月刊窯ナビ」と題したニュースレターを発送しています。
このニュースレターは、ガス窯の使い方や焼成方法など専門的なことを詳細に説明していた
り、粘土や釉薬の情報などが満載されています。
また、暖かみのあるコーナーとして大築のユーザーさんが登場してどんな窯でどんな作品を
創っているのか、どんな思いで作陶されているのかを対話形式で掲載しています。
その他、ユーザーさんの個展や展示会、今後行うイベント、気軽に導入できる中古のガス窯
紹介など役に立つ情報が多く掲載されています。
興味のある方は「大築窯炉工業」様へ是非お問い合せしてみてください。
■大築窯炉工業の詳しい情報はこちらからご覧ください。
■月刊窯ナビのPDF書類が閲覧できます。窯ナビ情報はこちらから。
■ユーザーさんの個展情報はこちらからどうぞ。
*山中写真館では、月刊窯ナビ作成のお手伝いをさせていただいております。
このような情報誌作成をご希望の方はお気軽にご相談ください。年に2〜4回、半年に一度
など発行スタイルは様々です。ご自分のペースに合った発行も可能です。
とにかく自分(お店なども)を知ってもらいたい、様々な情報を発信したいという方にはお
すすめです。手づくり感溢れる情報誌(ニュースレター)、しかも今のニーズに合ったコス
トを抑えた印刷で作成できます。まずはお試しください。

沼野氏の展覧会が2008年5月17日(土)ー6月1日(日)の期間、かつら陶芸様のBAGUS 2F
で開催されます。たくさんの花器や食器が並びますので是非、ご高覧ください。
こちらに掲載の写真はDM用に撮影しました、別カットです。

山中写真館の「陶パンフレット」が完成しました。
このパンフレットは陶芸家の皆さんを中心にできるかぎりコスト
を抑えたDM作成やプレゼンテーション用パンフレットができる
ようにと思い作成をいたしました。
また、このパンフを一般の方が受け取った場合には、笠間焼や益
子焼など焼き物の世界を知っていただく道しるべにも役立てるよ
うにと考えております。
詳細は以下の通りです。画面上ではよく分かりませんが、見てみ
たい方は、笠間稲荷神社前パンフレット置き台または笹目宗兵衛
商店パンフレット置き台に置いてありますのでご自由にお持ちく
ださい。もし、取りにこれない方には郵送にてお送りさせていた
だきますので、コメント欄やメールにてご連絡ください。
数に限りがございますので、お早めにお願いいたします。
今回の掲載写真は最近スタジオで撮影させていただきました作家
さんのものを中心としています。
■PR
仕様:A4判 両面フルカラー 再生マットコート紙
135kg 巻き三つ折り加工
枚数:1,000枚印刷
料金:¥31,500(印刷のみ、原稿作成料・写真代は含まず)
*この印刷をするときの、おおよその写真代の目安
1カット ¥4,200〜(8カット撮影の場合)
*原稿作成料(外注)
¥21,000〜
あくまでも料金は目安です。紙質や紙の重さにより料金が変わっ
てきます。詳しくはお問い合わせください。
また、ここに掲示の写真料金1カットはDMの撮影料金とは違い
ますのでご了承ください。
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1ページに写真1枚、1冊に25枚まで入れられます。
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1冊単価 1,750円(税別)*写真の枚数は25枚まで同一
まずはサンプルをご覧ください。
*お子様の一日記録としてもお使いいただけます。
ご注意
●ご自分で撮影した写真(デジタルデータ)をお持ちください。
詳しくはご連絡を...