＊掲載画像は解像度を下げています

この程、笠間の陶の小径では、特別企画として「私の急須づくり講座」を毎年行って
いる、第４回路面喫茶（６月中の毎日曜日）で開催します。

陶芸作品の中でも「急須」を作ることは難しい技術で、土の性格や窯焚きの知識にも
精通し、なにより「使いやすい」という最も重要な課題をクリアしなければならない
そうです。
今回は幾つもの難題課題のハードルを超えてきた、陶のベテラン陶工の４人が普段見
せることのない自分の急須づくりを無料で皆様にご披露いたします。

こんな方におすすめ！
●急須は作ったことがあるが、もうひとつ上を目指したい。
●やきものに対する思いを聞いてみたい。
●急須作りのポイントを知りたい。
●急須作りの道具を見てみたい。
●ベテラン陶工の技を見てみたい。　　　　　　皆様のお越しをお待ちしております。

　　　　　　　　主催：陶の小径（陶の小径商店会）　後援：笠間市

■ＰＲ
　今回は掲載画像にあるＤＭ作成のお手伝いをさせていただきました。以下にその詳
　細をお知らせいたします。

　◆使用用紙　＝　アートポスト紙　１８０㎏　＊両面に艶のある高級紙
　◆色　　数　＝　４ｃ／４ｃ（両面フルカラー）
　◆印刷枚数　＝　１,５００枚
　◆印刷料金　＝　￥１２,５００（最終のご請求金額になります）

　今回は両面フルカラーにもかかわらずずいぶんと安い料金で仕上りました。
　その理由としましては、表面地図は新規ではなく前回のパンフレットに使用したも
　のをそのまま利用しています。裏面はこの内容と同程度のものをワードで作成しそ
　れをプリントアウトしていただいたので、それを元にデザイン、レイアウトをその
　まま作成できたからです。＊写真は陶の小径様からの支給です。

　このように「予めデザインや構成が組み上がって写真もある」という場合には、十
　分コストを抑えることができます。
　皆様も是非、コストを抑える宣伝活動にご利用ください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008年4月29日(火)-5月13日(火)の期間でかつら陶芸様で
開かれる栗原氏の個展用ＤＭの別カット写真です。

笠間散策の途中に是非お出でください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　■恭子さん作:桜文噐　　　　　　　　　　　■緋陶志氏作:面取線文壺

明日４月23日（水）から、元ＮＨＫアナウンサーの室町澄子さんが経営する長野県軽井沢町の
「お料理とぎゃらりー　室町」さんで益子焼作家の島田ご夫妻の二人展が始まります。

私も以前に妻と娘とで軽井沢へ行ったことがあります。軽井沢は自然の宝庫。笠間の桜はもう
終わってしまいましたが、軽井沢の桜は４月の中旬頃が見頃とのこと。恭子さんの作品の桜文
器も軽井沢の桜とマッチして素敵でしょうね。

で、私の軽井沢でのエピソード。
自然を見たいとの気持ちでどこぞかの山道（鋪装されていました）を車で走っていると、なん
とお猿さんが一匹！　車を停めて可愛いね！ってみとれていると、周りからぞろぞろと...
今度は可愛いのを越して恐いの一言。
そして10分位してお猿さんは山へ帰っていきました。（ほっ....数十年前の出来事でした）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■金彩円皿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■布目彩色鉢

数年前にニューヨークでの個展の際に撮影した加藤一郎さんの作品です。繊細で細やかな金
彩を施した円皿。鮮やかな色彩が際立つ布目の鉢。今見てもとても素晴らしい作品です。

４月22日(火)〜４月28日(月)の期間で福岡三越９階美術画廊で加藤さんの個展が開催され
ます。是非、お近くの方はお出でになってみてください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　■表紙　　　　　　　　　　　　　　　　　■中写真

表紙写真（上左）は、毎年１２月に開催される「陶のオルゴール展」のポスター用に撮影
したものを掲載しました。ノスタルジックな雰囲気を醸し出すため、写真の周囲には手で
ちぎったようなフレームを作成しました。

中写真も毎年行われる「十六夜まつり」の際に陶の小径にある店舗案内看板と筒灯りと一
緒に撮影しています。

表側の部分には、小径で開催されるイベントを全て網羅しています。パンフを見開き状態
にすると、作品と店舗の紹介となります。こちらのパンフレットは各店舗に置いてありま
すので是非ご覧になってください。





陶の小径はとても静かな街。好きなお店に車を停めて、様々な作風の焼き物をゆっくりと
歩いて散策することができます。中には数店舗の窯の工場もあります。
是非みなさんも、陶の小径にお出でください。

　■パンフレット中　　　　　　　　　　　　■表紙

陶の小径パンフレットが、この度、装いも新たに完成しました。

今回は優しい雰囲気のパンフレットが作成したいとの思いから約半年程前から打合せを
始めました。念には念を入れての校正を続け多くの情報を入れて完成！

そして、使った紙はUNCOATED PAPER（アンコーテッド）。落ち着いた風合いで暖かみ
のある紙で、印刷をしても全く光沢がなくシックな高級感を演出できます。
また、この用紙は地球にやさしい再生紙や大豆油インキ（ソイインキ）の利用も可能。
パンフだけでなくポストカード（ＤＭ）や名刺などでも印刷できます。一度試してみた
いな？とお思いになられたらお気軽にご相談ください。

＊注：場合によっては再生紙、大豆油インキの組み合せができない時もあります。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

笠間市の芸術村で作陶活動をされている駒澤博司氏の個展ダイ
レクトメール用に撮影した際の別カット写真です。

変わり皿を一つメインに置き、その背後に数個のお皿をバラバ
ラと配置し、ぼかして撮影しています。

こちらは変わり皿を中央に集めてみました。

今日、駒澤様のかつら陶芸での個展を見させていただきました。
素敵な花器からオブジェまでとても見応えのある作品ばかりで
した。ぜひぜひご覧になっていただきたいと思います。

2008年3月25日(火)ー31日(月)の期間で日本橋三越様で開催される福野氏の個展用
のＤＭ作成で撮影した時のカット写真です。
今回は赤絵の絣文の他、緑彩絣文や藍彩絣文も加わっています。
繊細で魅力的な作品を是非ご覧ください。

＊写真中央と中央右はＤＭには使用しておりません。
　こちらの作品は「赤絵絣文香炉」です。どれを見てもとても美しいですね！

３月15日(土）から「かつら陶芸」様で開催されている上田氏の「かつら陶芸」様ＤＭ用の別カット写真。

今回の作品は、登り窯による初窯のもの。ＤＭ用には左部分をカットして作成しましたが
こちらでは全体像を掲載します。独特の形をした花器で、灰かぶりの景色がとても素晴ら
しく、釉の流れ具合には目をみはる迫力があります。
写真右は花器に入れたお花を絵画調にして、雰囲気を少し変えてみました。たまにはこん
な雰囲気でＤＭを作るのもおもしろいかも...

上田氏の個展は30日(日)まで「かつら陶芸」様で開催されています。

2008年4月26日(土)ー5月9日(金)のゴールデンウィーク中に
回廊ギャラリー門様で開催される斉藤氏の別カット写真です。

こちらも別カット写真です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


今年も結構大型のゴールデンウィークです！
連休中は笠間もいろんなイベントで盛り上がります。
ひまつり（陶炎祭）につつじまつり、笠間稲荷神社の大藤など
見ものがたっくさん！　ギャラリー門さんを見たら今度は笠間
散策も是非どうぞ！

2008年4月12日(土)ー4月25日(金) 午前10時〜午後6時に回廊ギャラリー門様で
開かれる個展用に撮影しました別カット写真です。

◆写真左は花器の下部です。最近はこのような器のグラマラスなお尻？に興味を抱く
ようになってしまいました（汗）。でも、この造形的なラインにはとても惹かれてし
まいます。落ち着いた色合いも心を和ませてくれます。

◆右写真はＤＭカットの別バージョン。少し明るめに表現しました。

2008年3月29日(土)ー4月11日(金)に回廊ギャラリー門様で開催される菊地弘氏の個展用の
別カット写真です。パステル調のカラーが春らしさを運んでくれます。