耶朱万侶氏の銅釉作品。
こちらの作品は「かつら陶芸」様での個展用DMの別カット写真
です。個展の詳細はこちらへ。
写真下は銅釉のコーヒーカップと花器。
以下の写真はコーヒーカップと花器の単体写真です。
今までに様々な焼き物を撮影してきましたが、今回の銅釉の撮影は
初めてで、銅にストロボ光を当てると偽色(本来の色の周りに存在
しない色が出てしまうこと)が発生することに気づきました。
その偽色を出さないためのライティングに時間を費やし、やっとの
思いで完成させることができました。
この撮影では、筒状の生光(ストロボにディフィーズをしないで直
接光を照射すること)を左後方から当て花器の手前(把手)にくる
にしたがい影に(暗く落とし過ぎない程度)なるようにライティン
グを行い、立体感を出しています。また、手前カップは同じ生光を
利用するためレフでおこして当てています。右斜めからは補助光を
使っています。*DM作品写真での説明
合計5灯でのライティング(レフ、トレペ含まず)。
ストロボ総出力1600W/S。
こちらの作品は「かつら陶芸」様での個展用DMの別カット写真
です。個展の詳細はこちらへ。
写真下は銅釉のコーヒーカップと花器。
以下の写真はコーヒーカップと花器の単体写真です。
今までに様々な焼き物を撮影してきましたが、今回の銅釉の撮影は
初めてで、銅にストロボ光を当てると偽色(本来の色の周りに存在
しない色が出てしまうこと)が発生することに気づきました。
その偽色を出さないためのライティングに時間を費やし、やっとの
思いで完成させることができました。
この撮影では、筒状の生光(ストロボにディフィーズをしないで直
接光を照射すること)を左後方から当て花器の手前(把手)にくる
にしたがい影に(暗く落とし過ぎない程度)なるようにライティン
グを行い、立体感を出しています。また、手前カップは同じ生光を
利用するためレフでおこして当てています。右斜めからは補助光を
使っています。*DM作品写真での説明
合計5灯でのライティング(レフ、トレペ含まず)。
ストロボ総出力1600W/S。
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