現在、当写真館では笠間焼の作家の皆さんにDM関連の写真撮影のご依頼を
数多くいただいております。また、市や観光協会、商工会や様々な商店会様
からのチラシ作成やイベントポスターなどの仕事もいただいております。
お陰さまで今では、DMやチラシ、ポスターなどの他に名刺、判子、印鑑や
シャチハタ、イベント用捨て看板作成や横断幕、イベントうちわ、チーム用
Tシャツ、スタンプやステッカーなど印刷に関するものはほとんどお受けで
きるようになりました。
しかしながら、今のご時世でコストを印刷に多く費やすことはできません。
そこで、当写真館では極力コストをかけないで印刷できる様、様々な印刷会
社様を調べて、品質とコストが両立したところを選定し、現在数社の印刷会
社と用途に分けて取り引きをしています。
当然、私は印刷屋さんではありませんので、通常ここで発生する中間マージ
ンを手数料程度とさせていただき、その後は写真を写していただくことが前
提とはなりますが、これもコストを抑える努力をしております。
ただ、写真はあるよ、という方も気軽にお出でいただいております。
また、当館では「環境問題」にも配慮をした印刷物の作成を心掛けておりま
す。インキには大豆油インキを使用したり、森林を守るための再生紙を利用
したり、印刷物を余らせないように枚数を制限したりと、自然や人に優しい
をテーマに印刷をさせていただいております。
まずは、見積のご依頼でも構いませんので、もし皆様が何らかの印刷物を作
成されます際には、他の印刷会社様のお見積を提示していただきご相談いた
だければと思います。但し、ご期待に添えない場合もございますので、その
ような時には、ご了承いただきたいと存じます。
数多くいただいております。また、市や観光協会、商工会や様々な商店会様
からのチラシ作成やイベントポスターなどの仕事もいただいております。
お陰さまで今では、DMやチラシ、ポスターなどの他に名刺、判子、印鑑や
シャチハタ、イベント用捨て看板作成や横断幕、イベントうちわ、チーム用
Tシャツ、スタンプやステッカーなど印刷に関するものはほとんどお受けで
きるようになりました。
しかしながら、今のご時世でコストを印刷に多く費やすことはできません。
そこで、当写真館では極力コストをかけないで印刷できる様、様々な印刷会
社様を調べて、品質とコストが両立したところを選定し、現在数社の印刷会
社と用途に分けて取り引きをしています。
当然、私は印刷屋さんではありませんので、通常ここで発生する中間マージ
ンを手数料程度とさせていただき、その後は写真を写していただくことが前
提とはなりますが、これもコストを抑える努力をしております。
ただ、写真はあるよ、という方も気軽にお出でいただいております。
また、当館では「環境問題」にも配慮をした印刷物の作成を心掛けておりま
す。インキには大豆油インキを使用したり、森林を守るための再生紙を利用
したり、印刷物を余らせないように枚数を制限したりと、自然や人に優しい
をテーマに印刷をさせていただいております。
まずは、見積のご依頼でも構いませんので、もし皆様が何らかの印刷物を作
成されます際には、他の印刷会社様のお見積を提示していただきご相談いた
だければと思います。但し、ご期待に添えない場合もございますので、その
ような時には、ご了承いただきたいと存じます。
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COMMENT JUMP TO COMMENT FORM
11 / 13 Tue
14:52
123様コメントありがとうございます。
当スタジオでは、黒い背景紙を中心に撮影をさせていただいております。何故黒いのかと申しますと、単に私の好みなのです。で、これでは説明になりませんので簡単にご説明いたします。
「作品」を見るときに、周囲に様々なものがあると、その「作品」に集中することができません。そこで、周りにある様々なものを排除し、「作品」の周りを「無」の状態にしたものが、私の中で「黒」なのです。何にもない「素」の状態です。そこに皆様の「作品」を配置することから私の仕事が始まります。配置が終わるとその「作品」の良いところを見つけだし、いろんな角度から光を当て最良のポジションを決定します。
また、黒は「作品」を引き立たせてくれる役目を果たしてくれます。真っ黒い「作品」も光を上手に使えばそれなりの表情を魅せてくれます。撮影時にはホコリや傷などで気を遣いますが、私の基本の背景紙なのです。
しかし、そうは言っても黒では表現できない「作品」もありますので、白やグレー、黒から白に変わるグラデーション、たまには赤から白のグラデーションといった背景紙も使うこともあります。良く見ていただくと木目や畳の撮影もしていますし、光の当て方も「作品」に合わせてその都度変えています。
撮影のご依頼の際には、様々なサンプルをご覧いただけますので、是非一度、画面では確認できない「作品」の表情を見ていただきたいと存じます。
余談にはなりますが、白の背景紙を使って可愛いマグカップを撮影します。左からの光で右側に影を落とします。そのとき通常は黒い影ができますが、ポップに表現したい場合、その影を黄色くしたりピンク色にしたり青くしたりと遊び心をプラスした撮影もできます。
私の場合、ほとんどの行程を撮影段階で完了させ、パソコン上での修整は、万一写り込んでしまったゴミや傷などを修正したり、印刷会社様ごとの色調整のみで大きくいじることはありません。撮影でうまくいかなかったといってパソコン上でかなり修整をされる方をみかけますが、これは画像の状態を著しく低下させるばかりでなく、印刷時の仕上がりにも影響を与えます。
撮影のご依頼の際には、レベル補正をしっかりと見極めながら最小限の補正で完結できるスタジオさがしをおすすめいたします。
当スタジオでは、黒い背景紙を中心に撮影をさせていただいております。何故黒いのかと申しますと、単に私の好みなのです。で、これでは説明になりませんので簡単にご説明いたします。
「作品」を見るときに、周囲に様々なものがあると、その「作品」に集中することができません。そこで、周りにある様々なものを排除し、「作品」の周りを「無」の状態にしたものが、私の中で「黒」なのです。何にもない「素」の状態です。そこに皆様の「作品」を配置することから私の仕事が始まります。配置が終わるとその「作品」の良いところを見つけだし、いろんな角度から光を当て最良のポジションを決定します。
また、黒は「作品」を引き立たせてくれる役目を果たしてくれます。真っ黒い「作品」も光を上手に使えばそれなりの表情を魅せてくれます。撮影時にはホコリや傷などで気を遣いますが、私の基本の背景紙なのです。
しかし、そうは言っても黒では表現できない「作品」もありますので、白やグレー、黒から白に変わるグラデーション、たまには赤から白のグラデーションといった背景紙も使うこともあります。良く見ていただくと木目や畳の撮影もしていますし、光の当て方も「作品」に合わせてその都度変えています。
撮影のご依頼の際には、様々なサンプルをご覧いただけますので、是非一度、画面では確認できない「作品」の表情を見ていただきたいと存じます。
余談にはなりますが、白の背景紙を使って可愛いマグカップを撮影します。左からの光で右側に影を落とします。そのとき通常は黒い影ができますが、ポップに表現したい場合、その影を黄色くしたりピンク色にしたり青くしたりと遊び心をプラスした撮影もできます。
私の場合、ほとんどの行程を撮影段階で完了させ、パソコン上での修整は、万一写り込んでしまったゴミや傷などを修正したり、印刷会社様ごとの色調整のみで大きくいじることはありません。撮影でうまくいかなかったといってパソコン上でかなり修整をされる方をみかけますが、これは画像の状態を著しく低下させるばかりでなく、印刷時の仕上がりにも影響を与えます。
撮影のご依頼の際には、レベル補正をしっかりと見極めながら最小限の補正で完結できるスタジオさがしをおすすめいたします。
そちらのスタジオでは黒い背景紙でしか撮影はしていないのでしょうか?見ている写真はほとんどが黒いので。ちがう背景はできますか?