NPO法人(特定非営利活動法人)の『笠間ツクルことを考える会』様が平成20年度茨城がんばる商店街支援事業で笠間稲荷門前通り商店街を盛り上げる支援をしていただいております。
■ひまわり行灯とは
ひまわりの種から採った油で行灯に火を点し、商店街の雰囲気づくりを行います。
ひまわりという循環する植物資源を通し、笠間焼と稲田御影石の地場のオリジナルな行灯をツクル行為を通してこれからの商店街や社会全体を考えていこうというもの。
街も人も大きな時間という流れの中で存在し、常に変わり続いてゆきます。その視覚化がひまわり行灯です。
■ワークショップの開催
笠間ひまわり行灯では、ツクルという行為を通しての交流も目的としていますので、いくつかのワークショップを予定しています。笠間焼による行灯(筒灯り)制作ワークショップの他、ひまわり油の抽出体験など。
◎夜市の開催
笠間ひまわり行灯をより多くの方に見ていただくために、夜市を開催します。
日時:平成20年10月12日(日)午後5時〜9時
場所:笠間稲荷門前通り商店街(歩行者天国)
内容:笠間ひまわり行灯を始めとするひかりのオブジェ展示、夜市フリーマーケット。まるごと笠間の夜市屋台、夜市カフェ、夜市バーなど
◆お問い合わせなど
笠間ひまわり行灯は現在進行中ですので、予定が変更になる場合もあります。現在の進行状況を含めてインターネットで情報発信を行っていますので、詳細についてはブログをご覧ください。
カサツクblog http://kasatsuku.exblog.jp/ までどうぞ!
*以上の掲載文はカサツク様で作成したチラシのものを掲載させていただきました。


カサツク様には、17日(日)の夕方より10月に行われる『笠間ひまわり行灯』イベント開催のためのプレイベントを門前通り商店街の「ほんまや」様のご好意により会場を提供していただき、紙コップ約100個に火を点す実験を行っていただきました。
とても幻想的な世界が広がりました。この場をおかりしてカサツク様へお礼を述べさせて頂きます。
*カサツクブログへは右のお世話になっておりますリンクからもとぶことができます。
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