日本経済新聞出版社
「覚悟を決めた。陶芸に懸けよう」勤め先の銀行の破綻を機に、再出発した夫婦。そして今、二人がつかみとったものは? 金融危機から10年、笠間焼の陶芸家を目指した元銀行マンの苦闘と達成を、温かく描いた感動作。
炎の森へ
は、旧長銀倒産を機に、銀行が国有化される前に第二の人生を陶芸に生きようとするサラリーマンの生き様を描いたもの。
陶芸作家を紹介するものはいくつかありますが、経済小説で陶芸関係の本としては異色の存在。
企業の倒産が相次ぐ中、勇気づけられるものがあります。
是非、皆様にも読んでいただきたい本の一冊としてご紹介させていただきます。
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この小説の表紙と裏表紙には私が撮影させていただきました、主人公の黄瀬戸作品の写真を掲載していただいております。このような立派な小説の表紙にお選びいただけましたことは、たいへん光栄に思っております。ありがとうございました。
この炎の森へ
は、最下部の「おすすめ」よりご購入いただけます。ご興味のある方はぜひ読んでいただきたいと思います。その他の販売はビジネス書を扱う書店を中心に流通しています。
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