「百年の香り」は、
百年の歴史を誇る菊まつりで有名な
笠間市の厳選された菊を素材に、
恋瀬川の湧水と
つなぎとしてタブの木を加え、
自然のものにこだわって作った逸品です。
焚き火のような懐かしさが、
五感を超えた感覚をくすぐる
水車の見える工房で職人がつくる
田舎モダンなインセンスです。
百年の香り
日本三大稲荷のひとつとして有名な笠間稲荷神社。そこで開催される伝統ある菊まつりは百年という歴史を誇っている。その笠間市の厳選された菊を原料としています。
また、伝統的な工法で杉線香を作り続けてきた水車工房の駒村清明堂が、その技を活かして新たな製品を丹誠込めてつくりました。
この企画は、茨城県商工会連合会・広域振興課の「馨る茨城!プロジェクト kaoru-ibarak! が平成20年度 地域資源∞全国展開プロジェクトとして行っているものです。
私たちは、昔から煙や香りを用いて、心やからだを癒してきました。現代人が、自然から離れて鈍らせてしまった五感を「お香レボリューション」で甦らせましょう!
この写真は、昨年で101回を迎えた笠間稲荷神社での菊まつり会場で撮影したものです。
写真上の菊の花は、昨年の11月に行われた「笠間 菊あかり回廊」で撮影しました。とにかく菊は華やかなイメージが少ないので、少しでも爽やかな雰囲気を出そうと心がけています。
写真下も同時期の秋晴れの早朝に人影が見えない状況で超広角レンズを装着して撮影しています。
こんな私の写真を、これほどまでに立派な企画に採用していただき、たいへん感謝しています。自分としては笠間に住んでいながら、このような菊の写真を撮影したことはほとんどなかったので、商工会さんから「菊の写真、ある?」って聞かれて、写しておいてよかったとつくづく思いました。
では、皆さんも「お香レボリューション」しましょう! とっても香りがいいんですよ!
この情報を多くの方へ発信するご協力をお願い致します。
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