淡いふんわりとした雰囲気。いかがでしょうか?
白い器を白いホリゾントで撮影すると、バックに溶け込んで何がなんだか分からなくなってしまいます。でもそれを克服することもできます。
今回、DM撮影の別カットで使ったバックは、ジョイフル本田などで手に入れられる乳白色のセルロイド板です。通常は強いライトの光を遮ったり、簡単なレフ板代わりに使ったりするものです。
(通常、当館では数十カット撮影したもののうちご依頼に近いものから選定してお見せしております。また、当館からのご提案というかたちで違ったカットのものも数カットお見せいたします。お見せできなかった写真に関しましては、ここの(ザ 陶)でご紹介させていただくことがございます。)
こういった、すぐ近くで手に入るものでも撮影はできてしまいます。
今後は、このようなコストをかけずに撮影できる便利ものを皆さんにご紹介させていただきます。この機会に是非、ご自分でのDM作りの参考にしてみてください(*お役立ちから)。
不明な点はコメント欄やメールでお問い合わせください。
*ご返答までには若干お時間がかかるかも知れませんが、お許しください。でも、たまには写真のご依頼もお願いいたします!
■作品のご紹介
最上段写真:佐藤 剛氏
中段左右 :大野佳典氏・大野香織さん(最下段左も)
最下段右 :加賀たいち工房様(菊地 亨氏)
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