日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社で昨日、夏越しの大祓い茅の輪くぐりが斉行された。
この神事は毎年6月30日に行われ、大祓により過去の罪やけがれを祓い清め、人間の本来の姿に立返り新しい生活の出発を祈るもの。
この茅の輪くぐりに合わせて、笠間稲荷門前通り商店街協同組合では協賛という形で旧国道355号線の一部、笠間稲荷門前通りを歩行者天国として毎年イベントを開催。
昨日の内容はいつもとは趣向を変えて、新しいものを取り入れたせいか、平日の夜にもかかわらず大勢の方々にお出でいただきました。反省点は多々あるものの大きな事故等もなく無事終了することができました。
今回、お出でいただきました皆様には心よりお礼申し上げます。また、お気づきの点等ございましたらご意見、ご要望としてお寄せいただきたいと存じます。
また、この大盛況の裏には多大なるご協力を賜りました笠間稲荷神社様、笠間稲荷囃子保存会やねぶた囃子愛好会の皆様はじめ、なかよしすすめ隊、よさこいチーム、車の移動販売、カサツクの皆様のおかげであると大変感謝しております。その他笠間警察署、交通安全に努めていただきました交通指導員の皆様にもお礼申し上げます。
まだまだ熟成したイベントにはなり得ませんが、今後も努力を重ね皆様方に喜んでいただけるようなイベントを開催していきたいと考えております。その節にはまた、皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
笠間稲荷門前通り商店街協同組合 理事長 山中 晃




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