天より賦与されし巧みな絵筆 ー自然釉—
第6回 中野童男(なかのをぐな) 陶展
2010年3月31日(水) → 4月6日(火)
連日午後7時30分まで、最終日は午後4時で閉場
横浜 高島屋 7階 美術画廊
作品「気象(けはひ)」について
跳躍し飛翔する生命の、その一瞬の内に在る「祈りにも似たフォルム」を固定して、そこに宿る神的空間を再構築しました。
ご覧戴きたくお出かけをお待ちいたしております。(DM文より)
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茨城県城里町で、木葉下古窯(六世紀)を再現し、独学にて焼締めによる「自然釉」の追求をはじめられた中野童男氏の個展です。
一昨年ほど前、ゴールデンウィーク中に開かれる陶炎祭(ひまつり)会場にて初めて中野さんのブースに訪れ、衝撃的な感動が走った。
それは目の前に広がる焼き締めの世界。自然釉が創り出す不思議な世界は、見入る自分に時間を忘れさせていた。
これほどまでの焼き締めは中々見ることができません。是非、会場へ足を運びご覧ください。
WORKSに掲載しきれない画像や町の情報などは、My Styleで紹介させていただいておりますので、あわせてご覧ください。
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