作品:絵抜ソロバン珠鉢(高さ3.5cm×径10.0cm)
1979年から笠間で作陶されている、佐藤剛氏の記事が誠文堂新光社の「陶工房」2010 No.57 に掲載されました。掲載は5ページ目の「新陶芸時代6」。
笠間の伝統である「柿赤釉」を追求する佐藤剛氏の作品は柿赤釉と抜き絵による「現代の笠間焼」というに相応しいほど洗練されていると思います。
私も数回、佐藤剛氏の作品を撮影させていただいておりますが、いつ見ても柿釉の落ち着いた雰囲気とシンプルな造形に目を奪われます。
女性美術評論家さんの文章も、とても理解しやすく丁寧に佐藤剛氏のことが描かれています。
興味のある方はぜひ、読んでいただきたいと思います。
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佐藤剛氏の他の写真はMy Styleで紹介させていただいておりますので、あわせてご覧ください。
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