先日、笠間のN美術館の一部が貸しギャラリ−としてオープン。
オープン記念として『板谷波山を中心とした 近現代陶芸巨匠展』が催されました。
とある日、N美術館のK氏から「パンフレット作るから写真撮って!」と連絡が入りました。わたしはいつものように「はいっ!」と気軽に(とはいってもN美術館の写真撮りは超有名な画家や彫刻家の作品ばかり。いつも相当な緊張感が走ります。)お応えしてしまいました。


現場に機材の搬入に行くと、待っていたのはなんと!
日本全国から集まった人間国宝の方々の作品ばかり... うわっ(汗)
すっごい作品を目の前にし、一瞬戸惑い、「俺に不可能は無い。よしっ、撮ってやる!」と心に決め撮影開始。恐る恐る(落としたら... 手あかを付けてしまったら... と手に汗を握っていたのは確か)作品をホリゾントに載せホワイトバランスを合わせ一枚一枚丁寧にシャッターを切りました。
撮影後は心地よい疲れが残っていました。でも、こんな撮影ができるなんて、カメラマン名利につきますね! おかげ様で物を見る目がまた一段とアップしたような気がします。(な〜んて思ってるのは俺だけかも(笑)
■今回の撮影
金重陶陽<備前酒呑>・伊勢崎淳<備前一輪生>・藤原 雄<備前花入>
加藤卓男<鼠志野花入>・島岡達三<伊羅保釉縄文象嵌壺>
オープン記念として『板谷波山を中心とした 近現代陶芸巨匠展』が催されました。
とある日、N美術館のK氏から「パンフレット作るから写真撮って!」と連絡が入りました。わたしはいつものように「はいっ!」と気軽に(とはいってもN美術館の写真撮りは超有名な画家や彫刻家の作品ばかり。いつも相当な緊張感が走ります。)お応えしてしまいました。
現場に機材の搬入に行くと、待っていたのはなんと!
日本全国から集まった人間国宝の方々の作品ばかり... うわっ(汗)
すっごい作品を目の前にし、一瞬戸惑い、「俺に不可能は無い。よしっ、撮ってやる!」と心に決め撮影開始。恐る恐る(落としたら... 手あかを付けてしまったら... と手に汗を握っていたのは確か)作品をホリゾントに載せホワイトバランスを合わせ一枚一枚丁寧にシャッターを切りました。
撮影後は心地よい疲れが残っていました。でも、こんな撮影ができるなんて、カメラマン名利につきますね! おかげ様で物を見る目がまた一段とアップしたような気がします。(な〜んて思ってるのは俺だけかも(笑)
■今回の撮影
金重陶陽<備前酒呑>・伊勢崎淳<備前一輪生>・藤原 雄<備前花入>
加藤卓男<鼠志野花入>・島岡達三<伊羅保釉縄文象嵌壺>
PR