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桃宴2008が平成20年3月3日(月)で無事終了することができました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。来年も皆様に喜んでいただける企画を考えて行っていきたいと思います。
関連記事はこちらへ...
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灯りをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り
お内裏様 と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした ねえさまに
よく似た官女の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
赤いお顔の 右大臣
着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り
もう少しで、女の子のお節句ですね。我が家でも娘のお雛様を飾っています。
この季節になると、ついお雛様の「うた」を口ずさんでしまいます。
でも、我が娘はこのうたの歌詞全部は知らないみたいです...
で、ここに登場しているお雛様は笹目宗兵衛生商店さんのお雛様です。これは
江戸時代のものだそうです。場所の関係でお内裏様とお雛様の展示ですが、全
部飾ったらどんなことになるのでしょう? 来年は是非、全部飾っていただき
たいなと思います。
遠くからでは見づらいと思いますので下に大きく...
どうぞ。写真をクリックするともっと大きくなります。携帯電話でこのページ
にアクセスすれば待ち受け画像もゲットできちゃいますよ!
3月3日(月)までの展示です。見に来てね!
笠間稲荷門前通り商店街では今年から古い布を再利用して「吊るし雛かざり」を行っています。街の中には吊るし雛と古いお雛様で皆様をお出迎えしています。毎週土日には桜茶や雛あられを笹目宗兵衛商店中庭でサービス中。桃宴も残りわずかとなりました。週末には是非、笠間稲荷門前通り商店街へお出でください。


■笹目商店メイン会場 ■ガルテナーの吊るし雛飾り
■笹目商店メイン会場 ■ガルテナーの吊るし雛飾り
笠間稲荷門前通り商店街の山中写真館で展示しているお雛様の一部です。今年は昨年の50年前のお雛様に続き40年ほど前のお雛様も飾りました。併せて、笠間焼の小さなお雛様、陶の吊るし雛なども展示しています。是非、ご覧ください。
また、今年から新しい試みとして、門前通り商店街のおかみさん会による古布を使った「手づくり」の吊るし雛が展示され、街の景観に彩りを添えています。上記3点の写真は吊るし飾りに付ける鞠です。
今朝は早くから雪です。夕べ仕事が終わった夜中の1時に外を見た時にはまだ雨でした。子供たちは久しぶりの雪で大喜びですが、家の雪掻きやお店の雪掻きで大人にとってはたいへんだ〜(汗)
という事で今日は「節分」。夕方5時から私も佐白観音様で豆まきをやってきま〜す!でもこの雪じゃ行くのも辛いですね... しかし、ひろいに来てくれる方も大勢いるのだから頑張って行かねば!
寒いけど、みなさんも是非きてくださ〜い! たっくさんのお菓子持って行きます。

笠間稲荷神社でもそろそろですね... 神社入口のポケットパークでは「笠間焼の吊るし雛」作成もやってます。寒い中スタッフさんご苦労様です!
という事で今日は「節分」。夕方5時から私も佐白観音様で豆まきをやってきま〜す!でもこの雪じゃ行くのも辛いですね... しかし、ひろいに来てくれる方も大勢いるのだから頑張って行かねば!
寒いけど、みなさんも是非きてくださ〜い! たっくさんのお菓子持って行きます。
笠間稲荷神社でもそろそろですね... 神社入口のポケットパークでは「笠間焼の吊るし雛」作成もやってます。寒い中スタッフさんご苦労様です!
■雛のつるし飾りと古雛 ■桃宴のポスター
2008年1月26日から3月3日にかけて、笠間のお雛様展が開催されます。笠間稲荷門前通り
商店街では、古布で手づくりした雛のつるし飾りと昔の古いお雛様を展示して皆様のお越し
をお待ちしております。
■雛のつるし飾り...
江戸時代に雛かざりを買える裕福な家庭はまれで、せめて雛飾りの代わりに、愛する子供や
孫のために手作りの雛飾りで初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが雛のつる
し飾りの由来と伝えられています。
門前通り商店街では、雛のつるし飾りを笠間焼で表現する、陶のつるし雛飾りのワークショ
ップも行います。詳細は笠間市のホームページ上でご覧ください。
また、市内の陶の小径ややきもの通り、ギャラリーロードや笠間駅前通りなどの通りでは
『陶でできたお雛様』や『古布のお雛様』など可愛いおひなさまを展示しています(こちら
は購入も可能)。
とても可愛いお雛様が笠間市内各地で展示されます。皆さんも桃宴のチラシと地図を持って、
笠間レトロ探検に出発しましょう!
鬱蒼と生い茂る竹林の中で、明日から3日間開催される「登り窯まつり」の
準備が着々と進んでいた...


場所は笠間「やきもの通り」の奥田製陶所内の登り窯。
明日の朝、10時より火入れ式が行われる。その後は窯に入れられた素焼き
の器たちが本焼きされる。どんな焼き具合になるか、楽しみである。
*関連記事はこちらへ...古いものを大切に
準備が着々と進んでいた...
場所は笠間「やきもの通り」の奥田製陶所内の登り窯。
明日の朝、10時より火入れ式が行われる。その後は窯に入れられた素焼き
の器たちが本焼きされる。どんな焼き具合になるか、楽しみである。
*関連記事はこちらへ...古いものを大切に
仕法窯として200年続いている登り窯は竹林に囲まれ、炎が立ち上る
様は幻想的で、観るひとの心を惹きつます。

笠間やきもの通り 伝統の登り窯で焼く 第1回『登り窯まつり』が
2007年12月7日(金)〜9日(日)で開催されます。
なかなか見ることができませんので、是非お越しください。
様は幻想的で、観るひとの心を惹きつます。
笠間やきもの通り 伝統の登り窯で焼く 第1回『登り窯まつり』が
2007年12月7日(金)〜9日(日)で開催されます。
なかなか見ることができませんので、是非お越しください。
2007年11月5日(月)ー11月25日(日)の間でジャスコ笠間店の専門店街
ポレポレ内で山中写真館蔵の笠間の昔の写真展を開催しています。
この写真展はTMOかさまが今年で第100回を迎える笠間の菊まつりの協
賛事業の一つとして行っています。
写真の内容は昭和27年の11月に行われた笠間稲荷神社の菊まつりを中心
に大正から昭和にかけての笠間稲荷神社周辺の移り変わりをまとめており
ます。是非ご覧になってみてください。

■観光客で賑わう門前通り商店街

■赤穂浪士が吉良邸へ討ち入りする場面(忠臣蔵)

■源頼光が羅生門で鬼退治をする場面(羅生門)
この写真展から、昔の風俗やこういう時代があったということ、古いもの
も大切にしていれば昔の情報も後世に残していってあげられることを知っ
ていただきたいと思います。また、写真のキャプションなどはその時代に
生きたお年寄りから聞いて付けてあります。併せてお年寄りを大切にする
心も大事にしたいものです。
ポレポレ内で山中写真館蔵の笠間の昔の写真展を開催しています。
この写真展はTMOかさまが今年で第100回を迎える笠間の菊まつりの協
賛事業の一つとして行っています。
写真の内容は昭和27年の11月に行われた笠間稲荷神社の菊まつりを中心
に大正から昭和にかけての笠間稲荷神社周辺の移り変わりをまとめており
ます。是非ご覧になってみてください。
■観光客で賑わう門前通り商店街
■赤穂浪士が吉良邸へ討ち入りする場面(忠臣蔵)
■源頼光が羅生門で鬼退治をする場面(羅生門)
この写真展から、昔の風俗やこういう時代があったということ、古いもの
も大切にしていれば昔の情報も後世に残していってあげられることを知っ
ていただきたいと思います。また、写真のキャプションなどはその時代に
生きたお年寄りから聞いて付けてあります。併せてお年寄りを大切にする
心も大事にしたいものです。
私の友達の会社で、毎月いろんな情報を盛り込んだ情報誌「ニュースレター」を顧客向け
に発送している会社があります。その一部をご紹介します。


■ニュースレター表面 ■ニュースレター裏面
このニュースレターは自分のお店の情報や最近の出来事、お客様が自分の会社の製品を使
った感想などの情報を掲載しています。現在では、顧客の個展開催情報なども掲載し、同
じ職種の方がどんな活動をしているのかを分かるような情報を掲載しています。
現在のニュースレターの多くは、美容室や飲食店が主ですが、どんな職種でも応用が効き
様々なスタイルで情報発信が可能だということです。
何を隠そう、彼の会社も美容室や飲食店とはまったく関係のない、陶器を焼く窯を造る会
社なのです。しかしながら、お客様からの反応は良く毎号たのしみにしている方も多く、
2穴のファイルに整理しているお客様も多いそうです。
では、ニュースレターをどのように作成するのかを彼に聞いてみたところ、前面に「お店
の名前」をダイレクトに出さないこと、極力「手造り」に徹すること、お客様の「知りた
い情報」を伝えること、「売り込み」は極力抑えること(何回かに数回はしても良いが毎
回だと与えるイメージが悪くなる)、を踏まえて作成しているとのことです。
また、「売る込み」をかける際には「何がいくら」とか「何%割り引き」とダイレクトに
伝えるのではなく、この商品を使うとこうなりますよ、その商品を使ったお客様の感想と
いった柔軟な説明をつけてその後に小さく料金を表示する事が、その商品を欲しがってい
るお客様に買っていただくきっかけにもなるようです。
ただ注意したいことは「何%割り引き」には落とし穴もあることを知っていただきたいと
ころです。どんな落とし穴かはニュースレターを作成する際にご説明します。
でも、よく毎月このようなニュースレターを発行できるな、と私自身たいへん感心してい
ますが、彼は他の同業会社が始める前に先手を打っておかなければ、今のお客様にあっち
を向いてしまわれては大変なことになりかねない。と聞き、ふむ、私のスタジオでも少し
考えなくてはならないかな?とも最近になって思い始めました。
そこで、ニュースレターってどれくらいの費用がかかるのか、毎月発行しなくてはならな
いのか、全てのお客様に送らなければならないのかなどの不安もつきまといます。
ここでは、ざっくりと説明させていただきます。(A4判両面カラー180㎏コート紙)
■実際にかかる料金
●印刷費
100部作成時 ¥20,000前後
500部作成時 ¥25,000前後
1000 部作成時 ¥30,000前後
*この他に写真、版下作成代などがかかります。
●発送費
メール便使用時 1部 ¥80(当方で発送した場合100部以上@70.-)
●その他、発送用ビニル袋、宛名ラベルなど...
■発送頻度と発送数
彼の会社では毎月、ほとんどのお客様に発送されているみたいですが、お得意様や良くお
店に来てくれるお客様に絞ってみるのも良いでしょう。
発送頻度としては、無理のない範囲で年2回であるとか季節毎に年4回発送するのも良い
でしょう。ただ、人間は3日、あるいは3ヵ月経つと必要の無い情報は忘れてしまうとい
う習性があるということです。忘れられてしまう前にニュースレターを送って、忘れかけ
た情報をまた思い出してもらうために3ヵ月毎に発送するのはたいへん有効であるという
ことです。
*わたしは彼のニュースレター作成の一部のお手伝いをさせていただいておりますが、この
中でニュースレターの必要性や情報発信の重要性をあらためて知ることができました。
お客様に知りたい情報を発信し、同業会社に先手を打って自社を認識をしてもらうことが
いかに重要であるかを考えさせられました。
下のニュースレターは、会社ではなく商店街の情報を様々なお客様に提供する案内状です。
参考までにご覧ください。


■陶の小径案内状「表」 ■陶の小径案内状「裏」
現代は情報発信は非常に重要なツールとなります。作成の際にはお手伝いをさせていただき
ますので、お気軽にご相談ください。
に発送している会社があります。その一部をご紹介します。
■ニュースレター表面 ■ニュースレター裏面
このニュースレターは自分のお店の情報や最近の出来事、お客様が自分の会社の製品を使
った感想などの情報を掲載しています。現在では、顧客の個展開催情報なども掲載し、同
じ職種の方がどんな活動をしているのかを分かるような情報を掲載しています。
現在のニュースレターの多くは、美容室や飲食店が主ですが、どんな職種でも応用が効き
様々なスタイルで情報発信が可能だということです。
何を隠そう、彼の会社も美容室や飲食店とはまったく関係のない、陶器を焼く窯を造る会
社なのです。しかしながら、お客様からの反応は良く毎号たのしみにしている方も多く、
2穴のファイルに整理しているお客様も多いそうです。
では、ニュースレターをどのように作成するのかを彼に聞いてみたところ、前面に「お店
の名前」をダイレクトに出さないこと、極力「手造り」に徹すること、お客様の「知りた
い情報」を伝えること、「売り込み」は極力抑えること(何回かに数回はしても良いが毎
回だと与えるイメージが悪くなる)、を踏まえて作成しているとのことです。
また、「売る込み」をかける際には「何がいくら」とか「何%割り引き」とダイレクトに
伝えるのではなく、この商品を使うとこうなりますよ、その商品を使ったお客様の感想と
いった柔軟な説明をつけてその後に小さく料金を表示する事が、その商品を欲しがってい
るお客様に買っていただくきっかけにもなるようです。
ただ注意したいことは「何%割り引き」には落とし穴もあることを知っていただきたいと
ころです。どんな落とし穴かはニュースレターを作成する際にご説明します。
でも、よく毎月このようなニュースレターを発行できるな、と私自身たいへん感心してい
ますが、彼は他の同業会社が始める前に先手を打っておかなければ、今のお客様にあっち
を向いてしまわれては大変なことになりかねない。と聞き、ふむ、私のスタジオでも少し
考えなくてはならないかな?とも最近になって思い始めました。
そこで、ニュースレターってどれくらいの費用がかかるのか、毎月発行しなくてはならな
いのか、全てのお客様に送らなければならないのかなどの不安もつきまといます。
ここでは、ざっくりと説明させていただきます。(A4判両面カラー180㎏コート紙)
■実際にかかる料金
●印刷費
100部作成時 ¥20,000前後
500部作成時 ¥25,000前後
1000 部作成時 ¥30,000前後
*この他に写真、版下作成代などがかかります。
●発送費
メール便使用時 1部 ¥80(当方で発送した場合100部以上@70.-)
●その他、発送用ビニル袋、宛名ラベルなど...
■発送頻度と発送数
彼の会社では毎月、ほとんどのお客様に発送されているみたいですが、お得意様や良くお
店に来てくれるお客様に絞ってみるのも良いでしょう。
発送頻度としては、無理のない範囲で年2回であるとか季節毎に年4回発送するのも良い
でしょう。ただ、人間は3日、あるいは3ヵ月経つと必要の無い情報は忘れてしまうとい
う習性があるということです。忘れられてしまう前にニュースレターを送って、忘れかけ
た情報をまた思い出してもらうために3ヵ月毎に発送するのはたいへん有効であるという
ことです。
*わたしは彼のニュースレター作成の一部のお手伝いをさせていただいておりますが、この
中でニュースレターの必要性や情報発信の重要性をあらためて知ることができました。
お客様に知りたい情報を発信し、同業会社に先手を打って自社を認識をしてもらうことが
いかに重要であるかを考えさせられました。
下のニュースレターは、会社ではなく商店街の情報を様々なお客様に提供する案内状です。
参考までにご覧ください。
■陶の小径案内状「表」 ■陶の小径案内状「裏」
現代は情報発信は非常に重要なツールとなります。作成の際にはお手伝いをさせていただき
ますので、お気軽にご相談ください。

