先日、携帯電話で撮影した画像で、DMができるかどうかのご質問を受けました。
その時は、難しいかも知れません。とご返答いたしましたが、陶器の撮影のときにテストをしてみました。
私の使っている携帯電話は、カメラ機能やもろもろに酷評の多い「Nー06A」というもの。とにかく前の機種が不具合を頻繁におこすので、数千円で先月に新品での機種変更したものです。
はっきり言って使いづらいのですが、安く手に入れられたので満足です。
で、さっそくカメラを起動し画像サイズ調整でそのカメラの一番大きく写るサイズに変更。次いで画質をスーパーファインに変更。テスト時は電球での撮影ですのでホワイトバランスを電球に設定しました。ちなみにカメラの画素数は810万画素。凄いですね...
構図を色々変えて撮影しましたが、気に入ったものが上の写真です。勝手にISO感度が変わるらしく、本撮影では細部に渡りノイズが発生しています。
ですが、さすがに最近(発売は1年前ですが)の携帯電話のカメラです。結構良く写っていると思います。
結論は、手ブレに細心の注意をはらい奇麗に見えるライティングを行えば、使える写真が撮影できます。当画像は、ハガキサイズにトリミングしたものを縮小してあります。
おまけの上画像は、ホワイトバランスが合っていませんが、窓から差すやわらかな光での撮影です。
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