大貫 博之 ー 陶 板・絵皿展 ー
2010年7月2日(金)〜7月10日(土)
10:00am〜7:00pm(最終日4:00pm)
ギャラリー加古 水戸市河和田1-1545-7 TEL 029-255-6005
ここ数年手がけて陶板の仕事と長皿・丸皿を中心に
四季のモチーフを描いた作品です。
大小の作品約50点の展示販売をいたします。
ぜひご高覧賜りますようご案内申し上げます。
この情報を多くの方へ発信するご協力をお願い致します。
「蓮始開」と書いて「はすはじめてひらく」と読み、蓮の花が咲く頃の時候を意味するそうです。この言葉は、古代中国で考案された季節を表す方式の一つで「七十二候(しちじゅうにこう)」と言い、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のことです。6月下旬から7月初旬に見頃を迎えます。
今回は笠間で作陶されている大貫博之さんの個展開催情報です。
四季折々の草花をモチーフにした素敵な作品を次々に発表され、今回は水蓮(睡蓮)を描いた皿を撮影させていただきました。
大貫さんの水蓮は初めて見させていただきましたが、一言では言い表せないほど良い雰囲気です。
水蓮(睡蓮)の花言葉は「清らかな心」「清純な心」「神聖」。この言葉通りとても落ち着きが感じられます。
個展開催の時期はまさに水蓮(睡蓮)の見頃となります。ぜひ会場へ行ってこの雰囲気を味わってみてください。
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