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皆様方にはいつもご利用いただきまして、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、山中写真館は1919年創業から今年で89年目を迎えました。来年は創業90年の年として、皆様の「心に残る記念写真」や、より良い商品写真・陶芸写真などの撮影全般を充実させていきたいと考えております。
つきましては、現在の写真についてや皆様の望んでおられる写真、商品などございましたらお気軽にメール等でお寄せいただけましたら幸いです。
現在、人気が出てきている商品としましては「和婚」(和装婚礼写真)があります。
「和婚」のご利用は、式は挙げないで写真だけ残しておきたい。または笠間稲荷神社様で式を挙げスナップ写真集(B5判8ページ:銀塩写真タイプ)を作成する。というお客様が年間を通して増えてきています。*写真集料金 ¥31,500〜
こちらは新婦の白打掛け・着付・メイク・洋髪。新郎の紋付き袴・着付+写真(6切型写真1枚付)で格安の52,500円から受付けております。
その他、チラシやパンフレット、DMなどの印刷物に関するご意見やご要望もお待ちいたしております。写真や印刷物に関することはどんなことでもお気軽にご相談ください。
今後とも皆様方のご利用を心よりお待ち申し上げます。
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つきましては、現在の写真についてや皆様の望んでおられる写真、商品などございましたらお気軽にメール等でお寄せいただけましたら幸いです。
現在、人気が出てきている商品としましては「和婚」(和装婚礼写真)があります。
「和婚」のご利用は、式は挙げないで写真だけ残しておきたい。または笠間稲荷神社様で式を挙げスナップ写真集(B5判8ページ:銀塩写真タイプ)を作成する。というお客様が年間を通して増えてきています。*写真集料金 ¥31,500〜
こちらは新婦の白打掛け・着付・メイク・洋髪。新郎の紋付き袴・着付+写真(6切型写真1枚付)で格安の52,500円から受付けております。
その他、チラシやパンフレット、DMなどの印刷物に関するご意見やご要望もお待ちいたしております。写真や印刷物に関することはどんなことでもお気軽にご相談ください。
今後とも皆様方のご利用を心よりお待ち申し上げます。
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■大藤(5/7撮影) ■雨の八重の藤(5/13撮影)
日本三大稲荷の笠間稲荷神社境内では樹齢400年を越す大藤と天然記念物に指定された
八重の藤が5月7日で満開を迎えました。境内には甘酸っぱい香りが広がっています。
5月13日の今日現在もきれいな花を咲かせています。でも、今日の雨でだいぶ散ってし
まうかも知れません。雨の藤もいつもとは違った雰囲気で風情を感じます。
また、笠間稲荷神社では鉄線(てっせん)の花も見頃を迎えています。
鉄線は金鳳花(きんぽうげ)科の花で洋名をクレマチスと言います。名前の由来はつるが
細くて丈夫で針金のようであることからついたそうです。
クレマチスは5月19日、6月19日の誕生花で花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」
笠間稲荷神社に可憐に咲くクレマチスは訪れる皆さんに大きな喜びを与えてくれます。
5月には境内ではアヤメの花が飾られます。笠間稲荷神社と言えば「菊」を思い浮かべま
すが、四季折々の花が1年中楽しめる所でもあります。皆さんも是非、季節のお花を楽し
んでください。
■鳳台院の石楠花と五重の塔 ■富士山のつつじ
5月も中旬に入り、笠間の富士山(ふじやま)のつつじまつりも終わりました。今年はい
つもより多くの方に鮮やかなつつじを楽しんでいただきました。
鳳台院では現在、石楠花も見頃を迎えています。
これからの笠間は、まだまだ様々な花が咲きます。いつ来ても良い笠間。美しい自然に恵
まれた笠間へ皆さんも足をお運びください。
■法心性西禅師 ■郎女・郎子
今日は笠間から所を移して桜川市真壁町から。
今年で23回目を迎える国民文化祭は茨城県が舞台となり、11月1日(土)〜9日(日)の期間
で各地域で様々なイベントが開催されます。ご当地笠間では、匠のまつりやストーンフェス
ティバル(こちらは桜川市との共同事業となる模様です)が行われます。
そして今回、復座6年目を迎える真壁白井座さんがこくぶんさいにて人形浄瑠璃の発表をす
ることとなり、チラシやポスターに使用する人形の「頭(かしら)」を桜川焼作家 出町光識
さんのご紹介で撮影させていただきました。
人形浄瑠璃は当初、私の全く知らない世界で真壁白井座さんのホームページや様々なホーム
ページを見てどんなものなのかを調べましたが、中々分かりませんでした。で、色々見てい
くうちに興味が湧き、どんな撮影をしようか構想を練り現場に向かいました。
やはり、実際の人形を見てみないと分からないもの。現場に着くと待っていた人形は想像し
ていたものとは違っていました。
頭は小さいが身体は結構大きい。人が操らなければ表情が出ない。また、演目の内容も不明
確(確認しなかったのも悪いのだが)であったので、どういう表情を狙ったら良いかの不安
もありました。しかし以前にも人形ではないが狐や鬼の面、陶人形などの撮影をしていたの
で、顔のライティングは決定していました。なにはともあれ「頭」の撮影は短時間(一体約
2〜3分。準備時間は含みません)で終わらせ、練習風景のスナップへ...
撮影当日、真壁白井座の皆さんの熱心な練習風景を見学させていただき、やっと人形浄瑠璃
の素晴らしさのさわりの部分が見えてきた様な気がします。今はもっともっと見たい知りた
いという感情が大きくなってきています。
11月の本番へ向け、真壁白井座の皆さんの練習と努力の結晶が実ることを願いながら、でき
る限りのお手伝いと協力をしていきたいと考えています。
*アースワーク土舞台・人形浄瑠璃の詳しい情報はこちらから
笠間稲荷神社前通りの笠間稲荷門前通り商店街協同組合では現在、7店舗で
笠間市内を中心とした県内外でアート活動されている方(陶芸・書・絵画な
ど)の発表の場として店舗の店先に作品展示用のスペースを無料で開放して
います。*店舗により展示方法が異なります。
興味のある方には詳しい資料をお送りいたしますので、お気軽にご連絡を!
*上記ステッカーの貼ってある店舗が参加店となります。
■展示実績
●熊本県 女性 額装切り絵の展示 期間1ヵ月間
●笠間市 桃宴のお雛様展示 期間1ヵ月間
●笠間市 茶陶研究会 茶道具の展示 期間1ヵ月間
*町を訪れた方々に大変好評でした。
発表してみたいけど中々できなかった方、仲の良いグループで展示してみた
い方などに最適です。是非、ご利用になってみてください!
笠間の陶炎祭も5月5日に終了しました。ご来場くださった皆様ありがとうございました。また、
立ち寄らせていただきました作家のみなさまお世話様になりました。
今年の撮影では、オブジェを中心に様々な作品、看板とユニークなものなど、たっくさん楽しませ
ていただきました。
陶器というと花器や酒器が思い浮かびますが、笠間周辺で作陶されている物の中には、動物やお人
形などもあり、とにかくバリエーションに富んでいます。ここ笠間に来れば黄瀬戸、織部、信楽...
と様々な作風の作品に触れることができます。
陶炎祭は終わりましたが、まだまだ笠間はこれからです! みなさんも是非、素敵な焼き物に出会
いに来てくださいね。
来年もまた、素晴らしい陶炎祭が見られること期待しています!
スタッフの皆さんお疲れ様でした!
笠間の陶炎祭もあと2日。今日は、あがた森魚のコンサートや日立スカパラなどのアマチュアバンド
などで熱気にあふれた一日でした。
キッズランドでは、ちびっ子たちがフェイスペインティングや紙芝居でおおはしゃぎ!
ぐい呑み展では素敵なぐい呑みが勢揃い!とにかく楽しいイベントが盛り沢山です。5月5日が最終
日となります。皆さんも乗り遅れないでかさまひまつりへGO!
昨日(4月29日)から笠間の「陶炎祭」が元気よく始まりました。
朝から天気も良く人の出も絶好調! 個性豊かな作品が並ぶ作家さんのテントはどこを見てもお洒落な感覚に溢れています。今回は可愛いオブジェなどを中心にご紹介します。















今年の陶炎祭(ひまつり)は去年よりまして楽しい雰囲気でいっぱい!掘り出し物もたっくさんあるよ!是非、ゴールデンウィークは笠間で過ごしましょう!
*写真が多すぎたかな? でも、いっぱいご紹介したいから...
で、昨日おじゃましました作家の皆様お世話様でした。また、よろしくお願いいたします。

朝から天気も良く人の出も絶好調! 個性豊かな作品が並ぶ作家さんのテントはどこを見てもお洒落な感覚に溢れています。今回は可愛いオブジェなどを中心にご紹介します。
今年の陶炎祭(ひまつり)は去年よりまして楽しい雰囲気でいっぱい!掘り出し物もたっくさんあるよ!是非、ゴールデンウィークは笠間で過ごしましょう!
*写真が多すぎたかな? でも、いっぱいご紹介したいから...
で、昨日おじゃましました作家の皆様お世話様でした。また、よろしくお願いいたします。
■笠間稲荷神社の大藤 ■天然記念物の八重の藤
ゴールデンウィークに入り笠間の花もいよいよ見頃を迎えます。笠間の富士山(ふじやま)
のつつじ公園では、ヤマツツジを中心にヤエギリ、トコナツ、リュウキュウ、ホンキリ、ヒ
ノデ、クルメ、ホウデン、ハツネ、ベニキリなどが色とりどりに咲き誇っています。
また、日本三大稲荷の笠間稲荷神社境内では樹齢400年を越す大藤と天然記念物に指定さ
れた八重の藤が7分咲き。あと少しで満開を迎えます。既に境内には微かに甘酸っぱい香り
が広がり始めました。(4月30日午前8時撮影:藤と胡桃)
■御神木のくるみの木 ■くるみの花
そして、皆さんの目に触れずに密やかに咲いているくるみの花。とても可愛いですね!
昔は神社のいたるところにくるみの木があり、私が小さい頃、このくるみの木に登って遊んで
いました。実が落ちる頃になると、実のまわりの緑色のぶ厚い皮を剥いて石で叩いて割り生の
ままくるみを食べたりもしていました。今思えば生で食べるなんて考えられませんね...
時には、神社の恐いおじさんに「神様のくるみだぞ〜!」なんて怒られたりして(恐かった)。
で、後で神社の裏に来なさい!なんて言われて、また怒られるのかな〜...って
恐る恐る行ってみると、おじさんの手にはくるみの実が!「おめえら、こうやってちゃんと焼
いて食わねえと腹こわすぞ」って優しい手でくれました。
ということは、おじさんも神様のくるみ拾ってたんですね〜。
いよいよ今年の陶炎祭もまもなく開催されます!
笠間のゴールデンウィークは熱い!毎年開催される陶炎祭は今年もイベント盛り沢山で盛大に行わ
れます。会場では、普段では見られないオブジェや変わった焼き物が集まり、ご来場の皆様の目を
楽しませてくれます。周辺には「あそびの杜」や「陶の杜」があり、小さなお子様連れでも存分に
楽しめます。皆さんも是非、笠間へお越しください!
また、笠間ではつつじや笠間稲荷神社の大藤、八重の藤が見頃を迎えます。陶炎祭のついでに
こちらにも足をお運びください。
今日は朝から雨... こんな日は気分も晴れないですね! ということで朝起きてすぐすること、起きがけのたばこ。う〜ん毎朝これがうまい!なんて身体に悪いことを! うちには子供がいるので換気扇の前で1、2ふかししたら消してます。
で、次に読売新聞を、特に毎週楽しみにしているよみうりタウンニュース。いつも展覧会情報をまっ先に見ています。すると見覚えのある写真が! 今度、かつら陶芸さんで開催される栗原節夫さんの個展を紹介しているところにありました。
中学の娘が朝ご飯を食べていたので、俺の写した写真が載ってるぞ〜ッ ってうれしさのあまり言ったら、「あっそう...」とあっさり。こんなもんなんでしょうかね...
今回の掲載写真は自分が気に入っていたカットが載っていました。DMには3点の写真を組んでいますが、この1点でいきたかったと思っています。でもギャラリーさんのお考えもあるので仕方なしです。
でも、知らないうちに写真が載ってるなんて、ほんと嬉しいですね!

で、次に読売新聞を、特に毎週楽しみにしているよみうりタウンニュース。いつも展覧会情報をまっ先に見ています。すると見覚えのある写真が! 今度、かつら陶芸さんで開催される栗原節夫さんの個展を紹介しているところにありました。
中学の娘が朝ご飯を食べていたので、俺の写した写真が載ってるぞ〜ッ ってうれしさのあまり言ったら、「あっそう...」とあっさり。こんなもんなんでしょうかね...
今回の掲載写真は自分が気に入っていたカットが載っていました。DMには3点の写真を組んでいますが、この1点でいきたかったと思っています。でもギャラリーさんのお考えもあるので仕方なしです。
でも、知らないうちに写真が載ってるなんて、ほんと嬉しいですね!
■笠間稲荷神社の大藤 ■天然記念物の八重の藤
ゴールデンウィークもわずかとなってきました。皆さんはもうお出かけ先は決まりまし
たでしょうか?
笠間稲荷神社の境内には樹齢約400年という二株の藤がゴールデンウィーク中(5月
上旬)に見頃を迎えます。その中の八重の藤は、花がぶどうの房のように咲き、実をつ
けない珍しい種類のものです。
この期間中は境内中が藤の甘酸っぱい香りでいっぱいになります。
また、神社近辺には古くから続いてきた笠間稲荷門前通り商店街があり、地酒から食、
お土産などを販売するお店などが並んでいます。是非、レトロ感覚に満ちた雰囲気の中
でごゆっくりとお寛ぎください。
山中写真館では、大正時代から昭和にかけて使われてきた写真場据え置き型の木製アン
ソニーカメラ(でかい鉄のイギリス、ダルメヤ−社製レンズは迫力もの)から、出張用
に使われた木製の組立暗箱など写真の歴史に触れる機材などを展示しております。
興味のある方は是非お越しください。
その他、笠間稲荷門前通り商店街には古いお店が多く、おそば屋さんの店内に入ると、
昔使っていた道具などを見れるところもあります。
是非とも、笠間稲荷門前通り商店街をよろしくお願いいたします!

