渡部源土 作陶展
2013年10月29日(火)～11月4日(月・振休)
札幌三越本館９階　三越ギャラリー
※最終日４日(月)は午後4時にて閉場

MITSUKOSHI札幌
〒060-0061 札幌市中央区南１条東３丁目‐８
電話 011-271-3311大代表

作家の渡部佳文さんは、砂原和雄著「炎の森へ」の主人公となった方です。
「覚悟を決めた。陶芸に懸けよう」エリート銀行員であった渡部さんは、勤め先の銀行の破綻を機に、再出発。それを見守る妻。そして今、二人がつかみとったものは―金融危機から数10年、笠間焼の陶芸家を目指した元銀行マンの苦闘と達成を、温かく描いた感動作です。
黄瀬戸と織部を中心に作陶されている渡部さんの作品は、渡辺さんの真面目な性格が反映されており、とても魅力的です。是非、足を運んでいただけましたら幸いです。
ちなみに、「炎の森へ」の表紙は私の写真を使用していただいております。
当ブログ内の右下より購入もできます。

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