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01 / 29 Thu 21:33 #PhotoStudioYAMANAKA ×
先日、歯医者さんで診察待ちをしていたとき、ある週刊誌で、年間数10万匹の犬や猫が殺処分されているという特集がありました。

ある施設では、日に数十匹の犬や猫が集まり、そのほとんどが首輪をつけた元飼い犬だといいます。

その施設では1週間を預かり期間として、飼い主が引き取りにくるのを待っているそうです。1日1日と日が経つに連れ、犬たちは部屋を移動させられ最後の部屋になると、犬たちの表情に活気はなくどの犬たちも暗く見るに見れないといいます。

最後の日の午前中、犬たちは細い通路を歩かされガス室へ誘導されます。そこへ入った犬たちは炭酸ガスで処分されてしまうのです。相当もがき苦しんで、死んでいくそうです。とても苦しいでしょう。

亡くなった犬の遺体は焼却場(言い方は良くありませんが)へ自動的に移され、約2時間半焼かれてしまいます。ほんの数時間前まで生きていた命が、ほんの短時間で灰となってしまうのです。

その反面、性格のおとなしい犬や若い犬は、里親が決まるまであずかるボランティア組織があり、このような施設に引き取りにくるケースもあるといいます。ただし、制約もたくさんあり引き取られる犬もほんのわずかだということです。

私はその特集を読んでいて、自分たちの周りにいる犬や猫がどうしてそんなことになってしまうのだろうかと、悲しくなりました。
そういった犬や猫に今の自分にできること、何かないのかな?と考えましたが、今の自分には余裕がないことと、家族にアレルギーがあるので飼う事ができません。

そこで、少しでも犬や猫たちの里親探しのお手伝いができたらと、ボランティアで里親探しをしている方がいらっしゃいましたのでリンクを貼らせていただきました。

事情により犬や猫を飼う事が出来なくなってしまった際、捨て犬 捨て猫を保護した際は、保健所(動物管理センター・動物愛護センター)へ殺処分の持ち込みを行う前に、ぜひ里親探し(飼い主探し)をしてください。

下のリンクからそのホームページへいくことができます。また、右側最下段のバナーからもお進みいただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

いつでも里親募集中


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